家元です。
ZENZA CAPITALとRYOプロジェクトでパートナーシップを結んでいる組織について調べています。
2020年2月23日のZENZA CAPITALイベントにてZENZA CAPITAL STRATEGIC PARTNERS(戦略的パートナー)のパワーポイントが紹介されました。
なかなかここをメモ出来ている方は少ないかと思いますのでこちらで考察していきます。
パートナーの中でも目を引いたのが
Asian Pacific Alliance Chambers Of Commerce
通称APACCとされる組織です。
わたしは初めて目にしました。
フィリピンにオフィスを構える香港企業のようで
日本語に訳すと
「アジア太平洋連盟商工会議所」といった感じです。
なにやら凄そうだなーと英語で調べてみてもあまりヒットせず。
なぜかZENZA CAPITALのパートナーには、世間一般の人達が知る大企業ではなく
見聞きしたことがないロゴや企業名が並んでいます。
後にコレらが大企業や元政府関係者が立ち上げた非常に力を持っている組織であることがわかるわけです。大企業の集まりの組織ですね。
我々が知っているところでいうとライオンズクラブのようなイメージです。
出来る範囲で紹介していきます。
私は英語も中国語も出来ないので、間違いがあるかもしれませんがご容赦ください。
ネットで調べて出るものを紹介していきますので、興味のある方はご自身で更に深く掘り下げていただければと思います。
個人や企業への問い合わせはご迷惑となるためお控え頂きますようお願いしますね。
APACCのHPを隅々までみていくと、一枚の写真を見つけました…。
これは…
アンソニーディアズ氏、ラニーディゾン氏他、プロジェクトメンバーの面々です。
日本世界華人協会の会長もいらっしゃいます。
ディアズ氏の横にいらっしゃるのがAPACCの会長です
「VIPが香港を訪れ、APACC(一帯一路)ブランドセンターを訪問」
と書いております。
もう一枚。
知ってる顔でビックリしました。
RYOプロジェクトのWorld Class TEAMで紹介されていた世界華人協会会長の程先生とオリンピック委員会の橋本聖子さん
その横には先ほどアンソニーディアズ氏と一緒に写っていた日本世界華人協会の会長さん。
この写真ではRYOとJOCが出来ているとまでは言えませんが、オリンピックに向けての戦略があると言っていたのはあながち嘘では無さそうです。
どんな話をしたんでしょうか…
少なくともJOCやIOCと直接アポイントが取れる人物がいるということです。
さらに一枚、こちらはニュース記事でしたので翻訳機能を使いました。
2019年7月24日に東京の京王プラザホテルにてAPACC主催の
日中(長沙)産業協力セミナーという会合がありました。
ZENZA CAPITALがAPACCと戦略的パートナーシップを結んでいる。
しかもRYOコインに関してはホワイトペーパーやホームページすら公開されていません。
RYOは他の暗号通貨が犯した過ちを一切犯さないよう綿密に計画を練って動いているというのは本当のように思います
果たして、真実はいかに。
私はこのプロジェクトにとてつもない光と可能性を感じますので、引き続き追いかけていきたいと思っております。
一日も早いコロナウイルスの終息を願うばかりです。