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悪質デマの噂の真相 Chapter 11?会長に自己破産の噂が流れた件

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はじめに

この記事はわたしの独自の調査を元に書かれています、ポジティブな内容ですので安心してご覧下さい

 

2019年頃、ネバダ州ラスベガスの裁判所のホームページにアンソニーディアズ氏が破産をした書類の形跡があるとネットが少し賑わったことがあります

 

この書類はネバダ州ラスベガスのgovernmentアカウントのものだったので書類自体は本物でしょう

 

CHAPTER 7か11かは忘れました

 

そこで、この件に関して直接アメリカの担当者に話を伺った事があるので説明します

 

事の発端はアメリカの内国歳入庁(日本で言う国税)から、アンソニーディアズ氏が過去にパナマ文書に掲載されている件について質問があったそうです

 

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同氏が保有していた香港の企業がパナマ文書に載っています

 

いわゆるタックスヘイブンという、税金が優遇されている国に法人を作り、資産隠しをしているのでは無いか?

と内国歳入庁から目をつけられたのです

 

もちろん、もしもそれが事実であれば問題になります

それに対してはきちんと対応しなければいけません、その事実は無いのですから

 

しかし内国歳入庁からは仕事に支障が出るほどの質問と回答、書類の提出を求められたそうです

 

もう何年も前の話です

 

パナマ文書に関しては日本でも報道されるくらい騒ぎになったのですが

そこに載った多くの資産家が内国歳入庁から「本当はアメリカにあるはずの資産を隠していますか?違うならその証拠を出しなさい。」と付け回されたそうです

 

そこで、最もパナマ文書と内国歳入庁の対応に精通している弁護士を雇い、やましい事は何も無いという証拠の書類を準備することになります

 

しかし、プロジェクトも進めなければいけない、回答期限がある。時間はありません。

 

そこで弁護士チームからの提案でCHAPTER??の破産申請を提出するという策に出たのです

 

破産申請が出てから実際に破産するまでの間だけは内国歳入庁から追いかけ回されることが無くなるようです

 

その短い期間に必要な書類と証拠を準備します。

その後、破産申請を取り下げることで、全て解決済しました。との事でした

 

その証拠として事実、アンソニーディアズ氏は破産をしていないのです。

破産申請の提出はされた事があるが破産はしていない、是非調べてみてくださいとの事です

 

アンソニー氏は1996年から日本で様々なビジネスをしております。

彼の日本人のHATERの方々が、この破産申請書類を見つけて大喜びしました

そしてこの裁判所が掲載しているアメリカのロースクールに行かないと理解出来ないレベルの書類の文章の英語を、なんとGoogleの翻訳機にかけ拡散しはじめたのです(笑)

 

日本人のHATERは、それが既に取り下げられた書類である事に気付くことは出来ませんでした

 

ここまでが、プロジェクトの裏側のプチ騒動で賑わった件でした

 

この記事の内容が本当かどうか、信じるか信じないかはあなた次第

 

破産申請の書類が出たのは事実

破産していないことも事実

 

そもそも財務的に問題のある人間が遂行出来るプロジェクトでは無いのですから

 

それはわたしのこれから書き続ける記事を見ればわかります

 

パナマ文書に関しては日本でも439の企業や人が載っており、そのうち実際に取引に問題があり国税にお世話になったのはわずか数%でした